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入院記録

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いちごについての記録です。

発熱初日

12日の水曜日、保育園から【いちごちゃんがお熱出しました!】と連絡が有る。
ちょうどマリノアホテルでのイベント中だった私。
パパさんにお願いして至急お迎え行ってもらい、そのまま耳鼻科へ連れて行ってもらった。

【夏風邪で、明日には熱も引くと思う】と言われたよーとパパさん。

でも熱はぐんぐん上がって40度超えしてぐったりしてるいちご。
坐薬入れても効果なし!
ぎゃんぎゃん泣き、眠れなくて辛そう。。。

発熱2日目

なので、翌日は小児科へ。
いつもの小児科の主治医は長〜い夏休み中。
この日は前回手足口病を誤診した先生とは違う男の先生だった。

涙目でうるうるして視点の定まらないいちごはぼんやりと空をみている。
「〜〜〜で、耳鼻科いって〜〜。」と経緯を話すこと数分。

【夏風邪でしょう。明日まで様子をみましょう。明日も熱があったら来て下さい。】

と言われ、結局ぐんぐん上がった熱は日中も夜中も関係なく40度を超えっぱなし。

発熱3日目

気持ちよく晴れた朝。
昨日と違う先生が血液検査をした結果、紹介状を書き、いちごは入院することになった。

家から散歩コースになるくらいの距離にある総合病院を紹介して頂きさっと簡単な荷物だけ持って急いで向かった。
初めての子どもの入院。

今回お世話になる病院は高くて有名な総合病院。
ですが、小児科だけは室料を無料で提供してくれると説明を聞きほっとした。。。
それよりも、この病院に小児科があったことを知らなかったな〜と、看護師さんに話すと、「産婦人科が有名で入院患者さんもほとんどそれです」とのこと。

当たり前のことだが、入院すると手の甲に四六時中点滴と針を繋がれる。
これ、痛いし不自由。もちろん1歳のいちごもそう思っただろうけど、今のいちごは抵抗する力がほぼなく、ごろりとしているだけ。がんばれ。

お部屋はホテルのようで、ハワイ旅行で言えば最上階のオーシャンビュー。
絶好のロケーションでピーカンに晴れ渡って青い海と空が美しい!ってことでしょう。

プチ旅行に行かせてもらった気分でいちごの付き添いで泊まり込みしています。

入院1日目

点滴入れ始めて12時間経過した頃、がくんと熱が下がった。
20時に 39.9度 が、 23時に 6度8分 !!!!!
驚きのあまりに、看護師さんと計り直した。良かった〜ひと安心です。

 

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