広告写真スタジオを退社してフリーのフォトグラファーとなると、ぼつぼつとセミナー講師の仕事やらも入るようになり、子どもを持つ身になってからは専門学校さんで講師をするお仕事なんかもさせていただいて、自分自身のスキルを見つめ直すつもりでフォトマスター検定に挑戦しました。
- 2018年12月フォトマスター準1級試験合格
- 2019年12月フォトマスター1級試験合格
- 2020年11月フォトマスターEX【総合】認定合格
試験を受けてみようかな。と軽く考えたのは申込締切2日前くらい。
それから、問題集を買って1ヶ月で必死に勉強。
(試験問題ね、驚くほど難しいんです。)
翌年の2019年に1級受けるって決めてたのにもかかわらず、結局勉強始めたのは1ヶ月前だったので昨年同様にまた夜な夜な問題集を解く日々。
合格し挑戦初年度からとんとん拍子で合格でき、
2020年、予定通り最終目標の【フォトマスターEX総合認定合格】となりました。
今回最後のフォトマスターEX総合認定合格は書類と小論文と作品提出だったので、
テストに比べたら何の不安もなく過ごせました(笑)
フォトマスターEXは「1ジャンル」「総合」のどちらか選択して提出します。
「総合」は3ジャンルの作品提出です。
1ジャンル5作品の提出。「総合」なので、15作品提出しました。
- 料理
- ポートレイト
- 風景
私がセレクトしたジャンルは上記3項目です。
試験案内の用紙には、<規定のジャンルは風景・花・人物・静物・天文・昆虫・動物・植物がありますが、この他のものでも(鉄道・鳥・祭りなど)と>、記載されててこんなにあるの?とその細かさにちょっと驚きました。
何かに挑戦するとしたらと考えてこの資格取得を選びました。プロのフォトグラファーなのに落ちたら恥ずかしいのだ!と自分を激励しながら勉強してました。(笑)
結果、ここで報告することができとても嬉しいです。
上記記事を書いて、アップするの忘れていました。
活かせているかと聞かれると、何も変化なしなのですが、
フォトレッスン主宰としては、持ってて損はないフォトマスターEXかなと思っています。